欧米に行くとワインの水割りを飲む人を見かける。そんな習慣がない日本人には驚く人もいるが、そんなに珍しい光景ではない。オーストリアやドイツでは“G'SPRITZTER(グシュプリッツァーorゲシュプリッツァー)”(ドライなワイン=グリューナーヴェルトリーナやウェルシュルースリング等をガス入りのミネラルウォーターやソーダ水で1:1で割ったもの。ドイツではショルレと呼ばれる)というアルコール系飲料があるし、お店で子供に飲ませている人もいる。
 この「ワインの水割り」、実は歴史的にも古い飲み方だ。しかも、カクテル=酒+Somethingと考えるなら、カクテルのルーツをたどる話にもなってくる。



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