[ PBO 本部直轄エリア, セミナー ] 2016年11月18日

エリア・支部名 :本部直轄エリア
日時  :2016年11月16日水曜日 13:45~15:45
テーマ :シェリー酒を学ぶ
会場  :コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
講師およびナビゲーター :明比淑子様

内容  :本日のY-Eセミナーは酒精強化ワインでお馴染みのシェリー酒についてのセミナーでした。講師の明比様よりまずはシェリー酒の種類、歴史、伝統のお話しをして頂きました。シェリー酒の原料となるブドウが主に栽培されているスペインのへレスは、気温が冬は4℃、夏は40℃と比較的暑く、年間降水量が620ミリと雨が少ない地域だそうです。シェリー酒の統制法に則った分類により様々なタイプのシェリー酒が存在する事を知ることができ、醸造方法のお話しでは搾汁から果汁の分類、アルコール発酵に至るまでご説明して頂きました。ちなみに酒精強化前のワインをモストと言い、冬の限られた時期にのみ飲むことが出来るそうです。シェリー酒の鍵であるフロールのお話しは大変興味深い内容で、このフロールは限られた地域でしか自然に発生しないそうです。
その後、様々なタイプに分類する酒精強化の方法を学び、ソレラシステムの解説、熟成における樽の種類、ボデガ(熟成庫)にて実際にどのように温度管理をしているかのお話しをして頂きました。
最後に5種類のタイプが異なるシェリー酒を明比様のご解説を聞きながらテイスティングさせて頂き、セミナーは終了となりました。
食前酒としてのイメージが強いシェリー酒でしたが、料理とのマリアージュなどを知る事ができ、シェリー酒についての知識の幅が広がった大変内容の濃いセミナーとなりました。
最後に本日講師を務めて下さいました明比様にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
この度は誠にありがとうございました。



[ コンペティション ] 2016年10月29日

「PBO主催 全国バーテンダーズ・コンペティション2017」を開催する運びとなりましたので
ご案内申し上げます。

タイトル /「PBO主催 全国バーテンダーズ・コンペティション2017」

       ○MVBカップ 
        ・PBOが主催する最高栄誉の大会
        ・全国カクテルコンペティションを継承した、バーテンダーの知識力・創作力・技術力、
         接客能力を含めた総合力を競う大会 

       ○クリエイションカップ 
        ・PBOが主催する、創作力、発想力、表現力、技術力、味覚を総合評価する、
         創作カクテルコンペティション
        ・カクテルフェスティバルを継承した、コンペティション

開催日時 / 2017年3月12日(日曜日)13:00~20:00

開催会場 / 東武ホテルレバント東京
       東京都墨田区錦糸1-2-2 03-5611-5511

競技種目 / ○MVBカップエントリーの選手は、筆記試験とオリジナル・カクテルの調合を行います。
       ファイナリストに選出された選手(5名)は、接客と技術の審査もします。
       ○クリエイションカップエントリーの選手は、オリジナル・カクテルの
調合を行います。
 
PBO主催 全国バーテンダーズ・コンペティション2017 (PDF)



去る10月10日(月・祝日)に神奈川県横浜市において、2016横浜インターナショナルカクテルコンペティションが開催されました。
海外からも選手がエントリーする、国際色豊かな大会に今年は53名が出場し、栄えあるクラシック部門のグランプリに輝いたのはPBO本部直轄エリアに所属する鈴木和行氏。
興奮冷めやらぬ中、受賞の喜びを氏にインタビュー。その内容を掲載致します。

鈴木和行

・まずはグランプリを受賞されたお気持ちをお聞かせください。
とても嬉しいです。
ただ正直な気持ちとしては、今回で7回目の挑戦と言う事もあり少しホッとしている感じがします。
  
・作品名~シルフィード~はどのように創作されましたか?
今回はネーミングから創作を始めました。
そこから色々なイメージを膨らませデコレーションも含めて一つの作品としての統一感を大事にしました。 
  
・この喜びをどなたに伝えたいですか?
やはり何度もコンテストに挑戦できる環境をつくっていただける師匠と応援し続けてくれるお客様には早く伝えたいです。
  
・ずばり、今後の目標をお聞かせ下さい。
コンテストとしては、PBO主催のMVBカップが現段階では最大の目標です。
ただ、オリジナルカクテルを創作する度に、改めてスタンダードカクテルの奥深さを痛感します。
このタイトルに驕ることなく、また一から精進していきたいと思います。